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地域のドローン活用を32事例から考えるーDIIJ編集部の自治体事例集を刊行

3 日前
読了時間: 3分

DIIJ ドローン産業ニュース編集部は、『公表事例から読む ドローンをめぐる自治体の取り組み32例:2026年第4四半期版』を刊行しました。


全国30自治体と関連拠点の取り組みを、公表資料からたどる事例集です。物流、防災、インフラ点検、開発拠点、人材育成、国際会議の誘致まで、32例を収録しています。


ドローンの活用を考え始めた自治体の担当者や、地域で事業を広げたい企業に向けて、各地で何が行われ、誰が関わっているのかを見渡せる一冊にまとめました。




各地の取り組みから、自分たちの地域でできることを考える


ドローンを地域で使う目的は、土地や暮らしの条件によって変わります。


荷物を届けるために使う地域もあれば、災害時の状況把握や、橋・管路の点検に取り組む地域もあります。開発や実証の場所を整え、人材や企業を呼び込もうとする動きもあります。


こうした事例を並べて読むと、機体の用途に加え、自治体、企業、地域拠点がどのような役割を担っているかが見えてきます。


自分たちの地域と近い課題を探す。協力を求める相手を考える。庁内や社内で、導入の目的を話し合う。本書は、その検討を始めるための材料として使える構成です。

自治体のドローン活用を、物流・防災・点検・開発拠点・人材育成・国際会議の6分野で示した概念図。AI生成。


収録分野のイメージ。図は本記事用に作成したAI生成の概念イラストです。



一つの事例を、見開き2ページで


本書では、1事例を2ページの見開きで紹介しています。


実施した内容と地域での意義を整理し、企業名や担当した役割、実績の数字は、自治体・国・実施企業の公表資料に沿って記載しました。各事例のページ下部には、元の情報を確認できる出典URLを掲載しています。


関心のある事例を見つけたら、出典に戻って詳しく調べる。その入口になることも、本書が目指した使い方の一つです。


鉛筆画風のグレースケールのイメージ図や、取り組みの流れを示す説明図も添えました。専門用語は本文中で説明し、ドローンに詳しい人と、これから活用を考える人が一緒に読み進められるようにしています。

「ドローンをめぐる自治体の取り組み32例」6〜7ページの誌面サンプル。北海道上士幌町での車とドローンを組み合わせた物流を図と出典付きで紹介。

誌面サンプル:北海道上士幌町の物流事例。説明文、イメージ図、流れを示す図、出典URLを見開きに配置しています。



飛行の用途から、開発拠点や人材育成まで


収録範囲は、物流や防災、点検といった現場での利用から、それを支える地域の環境づくりまで広がっています。


ドローンフィールドKAWACHI、加賀市の施策、ドローンエンジニア会議、ArduPilot国際会議なども取り上げています。


機体を使う仕事と、その仕事を担う人を育てる取り組み。技術を試す場所と、企業や技術者が集まる機会。それぞれの事例を通じて、地域とドローン産業の多様な接点を紹介しています。




担当者同士で、次の一歩を話すために


本書を手に取っていただきたいのは、自治体でドローン施策を担当する方、自治体との連携を考えるドローン事業者、地域の企業、そして各地の活用事例を知りたい方です。


最初から通読するほか、気になる分野や地域から読み始めることもできます。見開きの事例を囲みながら、「この課題は自分たちにもある」「この役割は地域の企業が担えそうだ」と話す。そんな場面で役立つことを期待しています。


本書の調査基準日は、2026年10月25日です。各地の取り組みを公表資料で確かめながら、次に自分たちが何を始めるかを考える一冊として、ご活用ください。



書籍情報


書名:公表事例から読む ドローンをめぐる自治体の取り組み32例


版:2026年第4四半期版


著者・発行・編集:DIIJ ドローン産業ニュース編集部


発売日・調査基準日:2026年10月25日


判型・ページ数:A5判・72ページ/全図版グレースケール


ペーパーバック価格:990円(税込・2026年10月30日確認時点)


Amazonの販売ページでは、ペーパーバックとKindle版を案内しています。



書誌情報・販売情報:Amazonの商品ページ

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